人狼あるある＆戦術ＢＯＴ中の人、当ブログ管理人でもありますGEN（@jinro_aruarubot）です。先日人狼ＨＯＵＳＥ渋谷店さんへ単身予約無しで乗り込んできました。
その日は夜行バスで早朝に東京着
→朝：友人の結婚式
→昼：披露宴
→昼：人狼ＨＯＵＳＥ
→夜：３・４次会（飲み＆カラオケオール）
→朝：始発の新幹線で関西へ戻る
というカツカツぶりでしたが、後々の予定を顧みずフルスイングで３村ほど楽しんでしまいました。今回は行く前と行った後で感じたことを述べてみます。
行ったことないんやけどどないなん？という人の参考になればと思います。
人狼ＨＯＵＳＥで予約は必要か？
ＧＥＮは予約無しで行って大丈夫でした。
②ゲーム中机の前に置く名札と戦績をまとめるカードを作る
③入店したときは既にゲーム中だったので待機、次から参加
という流れでした。予約しておくと③のときに優先的に参加させてもらえるのがメリットのひとつのようです。混雑しそうなら予約したほうが良いかもしれません。
人狼ＨＯＵＳＥの雰囲気は？
ある程度の暴言・中傷は大人数村なら１人くらいは仕方ない･･･という姿勢のＧＥＮですが、今回参加した３村にはそんな雰囲気は微塵もなく皆さんフレンドリーだったことがあり難かったです。
口で戦うゲームである以上、雰囲気を良くするには最低限節度は守っとこうぜという姿勢を皆さん持たれている印象がありました。
強弁な人・怖い人とかいたら困るんだが
経験者村と初心者村が用意されており、ＧＥＮは経験者村に参加させていただきました。
盤面整理はできて当たり前の人がほとんどで、極端な多弁で場を支配するスタイルの人はおらず、まんべんなく話を振る姿勢が各々に感じられました。
どんな感じで進むの？
人間がＧＭを行うオーソドックスな対面人狼です。人数によってレギュレーションが変更され、小さなボード（黒板ぽい）に「占１、共２」のように表記されます。把握漏れしそうなときはここを見ると良いでしょう。
店員さんは基本ＧＭ、人数によって追加参加という流れでした。
大きな机を皆で囲む形でゲームスタート。役職が書かれたカードをＧＭが配り、確認したらプレイヤーは自分の前に伏せ夜の時間→昼の時間をくり返すという形式。
昼の投票は序盤は立候補式で立候補者から時計回り、ゲーム後半は一斉投票という流れ。決戦でも決まらなければトランプでランダム処刑。同票で引き分けルールはないようです。
夜の時間は電気を消し全員顔を伏せた状態にします。役職や人狼はＧＭの指示で顔を挙げ、夜の行動を済ませます。
襲撃先や占い先を指定する上でポインターを使っていましたが、音がせず何かを動かしたこともわからないのでメタ推理を省くにあたり上手なやり方と思いました。
初心者村・経験者村があるらしいけどどうなん？
入店してからしばらく試合中の村があり終わるまで待ちました。初心者村・経験者村どちらも熱戦が行われていました。
パーテションでしきられていながらも、どちらの村の会話も聞こえる位置で待っていたのでどんな議論になっているかしばらく耳を傾けていました。
初心者村は用語・戦術解説に時間を割く印象でした。ＧＭが時間を止め解説をはさむ場面が多かったです。解説に議論時間を使われることが嫌な経験者への配慮が感じられました。心配な初心者はこちら推奨ですね。
経験者村は割と用語（当ブログが読める人は大丈夫なレベル）が飛び交っていました。ローラー、囲い、特攻くらいは知っておいた方が良いと思います。
初入村とかめっちゃ警戒されそう
ＧＥＮも対面人狼経験はあるものの、人狼ＨＯＵＳＥは初でした。
その旨と「遠方から来た」という自己紹介を挟んだ為か皆さん後半まで生かしてくださいました、優しい。次行ったらどうなるかはわかりませんけどね（棒
人狼ＨＯＵＳＥに行ってみた総評
今回は３村全て素村で３勝という結果でした。
夜時間に顔を上げることがなかったので、次回は何かしら役職を引いてみたいですね。
悔しかったのは潜伏狂人だった某店員さんに気づかず、勝利後「すいません、疑って」と素で謝ったことです（照 試合に勝って勝負に負けた感が半端ないので次回リベンジですわ。
終了後、ＭＶＰを決めたり、感想戦が楽しかったのはメンバーが良かった故です。同村していただいた皆様＆ＧＭのの皆様、ありがとうございました。また東京に来た際は立ち寄りたいと思います。
すごく真面目な感想文になってしまいましたが、人狼ＨＯＵＳＥ渋谷ーーー未経験な方は是非入村してみてください。
東京は特別用事がないとなかなか足を運ぶことがないので、ＧＥＮは相当レアキャラです。会えた貴方はラッキーです（多分
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