魔法使いは人間陣営の役職のひとつ。
夜にかける魔法によってゲームを盛り上げる。ゲームバランスに直接かかわる場面は少ないが、トッピングとして最適な役職。
魔法使いの特徴・能力
夜、誰かに魔法をかける
夜時間には一人に魔法をかけることができる。
かける対象は人間・狼・狐など陣営を問わない。魔法をかけられた人は予め定められたルールに従い、翌日の口調が固定される。従わなかったプレイヤーはその日の投票権が剥奪される。
なお、魔法をかけた人が夜に死んでしまった場合は魔法が反射して魔法使い本人に魔法がかかる。
その他の特殊能力はない
占い・霊媒結果共に人間判定となり、ゲーム中も人間カウント。魔法能力を除けば素村と変わらない。
魔法使いの立ち回り
基本は白確定の1枚
魔法に掛かる人が出た=魔法使い生存 という証明になる。
これはパン屋とまったく同じ性質であるーーーつまり魔法使いはパン屋の亜種と考えても良い。これらは単独共有者とくくる事ができる。
役欠けルールにおいてはパン屋、共有者と同様に一気に視界を晴らす可能性を秘めている。
魔法使いトラップ
黒を出されるまで潜伏することができれば、COすることで偽占い師を一人破綻させることができる。
共有トラップ、パン屋トラップならぬ魔法使いトラップである。
魔法使いのおススメ魔法5選
魔法使いの醍醐味でもあるかかる魔法の内容。
ルールによっては任意に選ぶことができるので、盛り上がる魔法を選ぼう。議論の最中にかかってない人がつられてしまい口調が移るのも一興である。
強制オネエ口調
女性にかけると面白味がない、男性にかけるべし
強制赤ちゃん口調
かかる位置によっては誰得魔法と化す。
強制語尾「でも大好き」
ハートフルな村にしたい貴方へ、殺伐とした中の和み。
強制語尾「滅びろ」
どんなに白い人も真っ黒になる凶悪魔法。
強制語尾「嘘です♪」
どんな猛者でも強制的に信用が失墜してしまう極悪魔法。
パン屋もそうですが、このテの半ばネタ役職がひとつ入るだけで村の雰囲気が気持ちほんわかするのは怖い雰囲気が苦手な方のハードルが下がりグッドです。仕様も単純ですしバランスさえ取れればとてもおススメな役です。
検索