人狼ゲームにおける人狼の基礎講座 占い師騙り編

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人外(狼チーム)が嘘をつき、役職として名乗り出ることを騙りという。今回は嘘のつき方の基礎として、狼が占い師を騙る際の基本的事項を取り上げる。

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初日にCOする


連続ガード有無や初日占いの有無などルールによるが、基本的に日数をまたいで名乗り出るほど真をとるのは難しくなる。本物の占い師だった場合は処刑はもちろんの事、襲撃によりいなくなってしまうリスクを伴う。

「ここまでの吊りと襲撃を生き延びれなかったらどうするつもりだったんですか?」と尋ねられて自信のある返答ができないと判断した場合は初日に名乗り出ておくのが無難となる。

仕事を終えない


敵でも味方でもこれ以上情報が落ちない為、仕事を終えた役職は安全策で吊られることが多い。

人狼ゲームで仕事を終えた役職の扱いを考える
「仕事終わってるんで吊ります」は具体的にどういう意味なのでしょうか。

例えば狼3匹が紛れ込んだ村で3人に狼判定を出せばあなたは全狼を見つけた占い師として役目を終えてしまう。最終日まで生き残るつもりなら、なれない間は9割白判定、1割黒判定くらいの割合で戦おう。

村チームになりきる


必死で狼を探して、村に貢献する真占として立ち回る。占い先で人狼判定を出す際には自分が人間チーム目線で怪しいと思うところに出す。基本的には自分が人狼であることを如何に忘れるかが肝要。

ローラーの流れになっても真アピを止めない


例えば15人村3-1になると、2日目から占いローラーが鉄板。ここでどうせローラーされるから…と「誰からでも良い」などと真アピールを怠ってしまうのは真でも偽でも悪手。本物として振舞う以上、ローラーには最後まで抵抗しよう。

人狼ゲームでのローラーの基礎【思考停止?でも王道】
ローラーのメリットは「人外を確実に倒せる」以外も結構あります。

「このアピールのなさは人外だな」と思われてしまうと対抗を真として決めうちされる最悪のケースになってしまう。

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