オープンルールとは、処刑・襲撃された人の役職をその場で全員に発表してしまう特殊ルールのこと。
ex)GM「本日はAさんが処刑されました。Aさんは霊媒師でした」
GM「Bさんが無残な死体で発見されました。Bさんは村人でした」
これによりゲーム性が著しく変化してくる。情報が増えて考えやすくなることから初心者が多い放送で多用される傾向が強い。近年では「ななにー人狼」と呼ばれる元SMAPメンバーや芸能人による人狼放送においても採用されている。

今回はオープンルール追加による様々なゲームバランスの変化を見ていこう。
オープンルールでは霊媒師が不要になる
霊媒師は処刑された人の色(人間か人狼か)を見ることができるが、このルールでは全員が霊媒師より数段強い力を持つ。よって霊媒師を配役に積極的に組み込む必要性はなくなる。
オープンルールでは配役・ルールが特殊になる
オープンルールは後述する理由で村が圧倒的有利なルール。そのため狼陣営を強くするルールや配役を追加してバランス調整を図ると良いだろう。代表的なものは以下の通り。
・狩人あり&連続ガード禁止
・初日占いなし
・人狼・狂人を増やす
オープンルールでは身内切り・逆囲いがより有効になる
狼が狼に投票したり、狼が占いを騙って仲間に黒判定を出すことでその位置を白くすることを身内切り・逆囲いと呼ぶ。


元来真霊に結果を見せることで成立させていたことがほとんどだがオープンルールは処刑されるとその場で狼とばれてしまうルールなのでほぼどんな進行になっても使える戦術である。
オープンルールでは占い師が除外=占い真確
狼にとって最も脅威な展開なのは占い師の本物を確定されること。こうなると占い結果が事実という前提でゲームが進み、白確・黒確がどんどん作られてしまい絶望的となる。
このルールでは真占いが除外された時点でその人が真占いであることが村に公開される為、いつかは真確されることを前提に戦う必要がある。
狩人抜きの村なら初日から積極的に真占目の位置を襲撃していくと良いだろう。
オープンルールではローラーが不要なことも
狼が狩人を騙り、その直後に真の狩人が対抗でCOしてきたとしよう。
この場合、縄に余裕があれば2日かけて狩人ローラーしてしまうのも手だが人外を吊れれば、その場で騙りであることはばれる。残った狩人はきわめて真濃厚で扱われるので実質ローラーが不要なゲーム展開になりやすい。

ローラーによる時間稼ぎができない点でも人外にとっては非常に不利なルールといえる。
以上、オープンルールについて一通り解説した。最後に1冊の本を紹介しよう。
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