対面とネットで印象が違う?「初日黒凸」のあれこれ

初日占いありのルールでは人外が積極的に初日から占いを騙り人狼判定を出してくることがあり、これを初日黒凸という。初日黒凸はゲームメイクとしてとても有用なのだが、対人ゲームという観点で少々考えさせられる箇所がある。

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初日黒特攻・黒凸の悩ましいところ

1人ゲームに参加させないプレイ

朝開口一番に「人狼見つけました!Aさん人狼でした!」といえば、Aが役職COしない限りはほぼ初日に処刑される。

Aが人狼でも人間でも、黒を出した占い師が本物でも偽者でも共通なのはAはほぼ何もせずにゲームからいなくなること。問答無用で初日1人をゲームから除外するプレイングなので、もらった側としては少なからずゲームとしてつまらない展開となる。

ネット人狼の大半は初日GMやCPUが初日犠牲として襲撃されるが、対面人狼では初日犠牲者という形をそもそもとらないが一般的。

文化の違いはあれど共通する点がひとつだけある。それは開始前からいきなり1人消えるのはなるべく避けたい(寂しいということ。黒特攻はいうなればこれに抵触するわけだ。

狂人系の特攻は運要素が強い

開幕いきなり1人に黒と言う形をとるので、そこに考察は無い。つまり適当に1人選んでゲームから強制退場させる。黒が人間に当たればまだ良いが狂人の特攻の場合はご主人様や狐に黒を打ってしまうと自陣営に不利になることが多い。

ルールによる防止策

前述ように戦術として非常に有用な黒凸だが、運要素の多さ問答無用で1人除外という性質は人を選ぶ側面がある。

よって次のような予防策がとられることがある。

初日ランダム白(お告げ)ルールにする


初日にGMからランダムで1人分の白を教えてもらうルール。

対面人狼で広く浸透しており、アルティメット人狼やスリアロ村、人狼TLPTなどがこれにあたる。
<参考記事:ニコニコの人狼チャンネルを語ってみる

初日に占いで人狼判定が出ないので、偽占い師は初日黒凸できない。初日黒凸がおきた場合は破綻なのでそこは偽者確定と扱える。

初日占いなしor占い師なし


初日から占い能力を行使できなくする
形でも初日黒凸は防止できる。占い師の存在しない特殊配役にしても同じ効果が得られる。

ただし初日占いなしは村に大きく不利なルールとなる為、配役やその他詳細ルールでバランスをとる必要がある。
<参考記事:知っておきたいルールとよくある配役

対面人狼とネット人狼での黒凸の違い


以下はGENがツイッターで募集したアンケートである。

このように対面人狼の方が黒凸経験の割合が低い結果となった。

この結果になることはある程度予想済みだったのだが、その理由が対面人狼とネット人狼での黒凸の印象の違いにある。

ネットはあくまでバーチャル上のやりとりだが、対面では実際に目の前にプレイヤーがいる。特に人外の黒特攻では、その日黒が吊れても翌日に偽とばれれば特攻した人が吊られることがほとんど。そしてゲーム終了まで特攻した人と特攻された人は霊界という同じ部屋で終了まで時間を共にすることになり、初対面同士ではこれが結構気まずかったりする。

そんなわけでGENは対面は相対的に黒凸しにくい印象を持っている。

管理人GEN
対面人狼の霊界は空気が悪いと言いたげな記事ですが、実際はサイレントで筆談する時間が結構楽しかったりするのです。
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