この記事は前回記事内容を前提に執筆しています。未読の方は前回記事に目を通した上で続きをお読みください。
今回はワンナイト人狼において占い師、吊人、狂人、怪盗、人狼と全役職が配置された場合にそれぞれの役職がどう動くべきかを考えていく。
(占い結果別)占い師の立ち回り
墓地2枚を占い、村人2枚だった時
全人外が生存者の中にいることになるので、非常に危険な状態であることを最初に伝えるのが基本。それ以降は素村のひとりとして議論に参加していく。
墓地2枚を占い「怪盗&何か」だった時
あえて怪盗の部分を村人と置換して騙るのがお勧め。たとえば墓地2枚が「人狼と怪盗」だった場合は「墓地2枚は人狼と村人でした」と発表する。
この結果から「怪盗が生きているにもかかわらずCOしてこない、つまり怪盗は人狼と交換している。単独狼はCOした方が良い」と人狼COを催促し、露出すれば成功。「結果を撤回する。墓地2枚の片方は怪盗。よって今COした人狼に投票してくれ」ーーーすがすがしいまでに狼に票が集まる。
ちなみにワンナイト人狼の生放送でまったく同じ展開が起きたことがある。詳しくは下記。
墓地2枚を占い、2枚とも狼だった時
平和村の存在を主張することになるが、平和村の主張そのものが狼有利進行提案なので厳密に行う場合はノーゲームにするのが筋となる。
生存者1枚を占い、人外だった時
最速でCOして結果を伝える。遅く言えば言うほど人外に騙る隙を与えることになるため信用を失いがち。
生存者1枚を占い、村人か怪盗だった時
村人のときはいつ結果を提出してもそこまで影響はないが、怪盗だったときは少しひきつけるのがコツ。貴方が占った怪盗がしばらく怪盗COしなかった場合は狼と交換している可能性が非常に高くなる。
吊人(てるてる)&狂人の立ち回り
占いを騙り、適当な位置に人狼判定を出す
吊人のときに非常に有効な戦術。占い師として信用を得ることができれば基本的には黒吊りになるが、ケアを兼ねて両吊り提案が出ることが多い。貴方と黒先の両方が同票となり両吊りが成立すれば吊り人の一人勝ちが確定する。
狂人をひいた際もそれなりに有効な手段ではある。特に1狼だったときは誤爆リスクが低い。
適度に疑われるように動く
どちらも疑われて票を集めることが是とされる役なので基本はヘイトを買うように動くのが基本。役職を騙りわざと破綻する、遅めにCOするなどは常套手段となる。
ただしあまりに露骨にやると「吊られたがっている」と扱われ票が集まりにくい。あくまで自然なミスやヘイトに終始するというさじ加減が求められる。
(交換結果別)怪盗の立ち回り
交換先が占い師だったとき
いの一番に言うことをお勧めする。遅れると本物の占い師から擦り寄ってきた人狼扱いされるリスクが生じる。
最初に言うことができれば、その後真占がCOしてくる。これにより2人がかりで騙っていない限りは両方本物であることが村目線で確定できる。
交換先が人狼だったとき
役職者が出てくるのを待ち、出なかった場合は占いを乗っ取ってしまうと良い。
交換先だった元人狼(現怪盗)を占い「占い師です。この人は人狼でした」と宣言しよう。元人狼が人狼COしてくればしめたものだ。いずれにせよ縄がかかることはほぼなくなる。
交換先がてるてるor狂人だったとき
前述の「吊り人(てるてる)の立ち回り」全般を踏襲する。
狂人になった場合も基本は吊り人と同じ。自身に少しでも票を集めてご主人様が処刑されるリスクを減らすように動こう。
交換先が村人だったとき
怪盗としては最も無難な結果となる。まぐれで結果が合致する場合もあるので、迅速なCOだけでは信用を得にくい。議論時間後半に白要素を提出できるように準備しておこう。
人狼の立ち回り
占いを騙り、相方に吊人or狂人判定を出す
2狼のとき有効な戦術。信用を得た状態で相方に吊人or狂人判定を出せば相方にも貴方にも縄はかからない。怪盗に交換されていない限りは勝ち確の状況を作れる。
ちなみに相方以外の位置に人狼判定を出すのはお勧めしない。この場合信用を得られたとしても貴方と黒出しされた位置の両方吊りのリスクがあり、同票両吊りされると人狼の負けが確定してしまう。
グレーに潜伏し、吊人(てるてる)・狂人のふりをする
わざと破綻したり怪しい言動をとることで吊り人感を演出する。これにより村側からの票を抑制できる、吊人・狂人っぽいので投票しないでおこうという空気を作る。
占いを騙り、相方に怪盗判定を出す
2人がかりで役職をのっとりにかかるアグレッシブな動き方。4人村ならなんとか成立するが5人村以上になるとどこかしらで対立軸ができて両吊りされることが多いので非推奨。
「両吊り」という概念もワンナイトの特徴。吊人や狂人、村人陣営全般はこれを生かして戦うと良いでしょう。