当ブログ管理人&あるあるBOTの中の人(@jinro_aruarubot)GENです。これは前回記事の続き物です。未読の方は前回記事からお読みください。
大須クラシックにてクローズ人狼会に参加
日が落ちるまでひたすら人狼!
主催者様がお誘いした方々だけで送るクローズ会の第2ラウンドがお昼から行われました(こっちが本編らしいです)。
カプセルホテルから出て集合時間より気持ち早めに向かったのですが、既に結構な数が集まっており皆さんの猛烈な人狼熱を感じました。
名札を受け取るとすぐに1村目がスタート。結局夜までがっつり5村やらせていただきました。昨日同村できなかった方々とも沢山同村できたのが嬉しかったです。
1クラス分くらいの規模で、大人がただひたすら真剣にゲームに没頭するという非日常な空間に1日いたわけですが、こんな素晴らしい空間は中々ありません。本当に感謝感謝です。
二次会中も人狼!
GENは二次会のタイミングで抜けてしまったのですが、二次会中も皆さん反省会や人狼を続けていたそうで結局深夜まで続いたそうです!素晴らしいですね。
大須クラシックについて
会場となった大須クラシックは音楽スタジオ兼レストランのようなしゃれな場所でした(公式HP)。よくよく調べると人狼イベントにも使われていたようです。
どこかで見たことがあるなぁと思ったら人狼peojectさんの動画でした。愛知県で人狼イベントに参加するかもしれない方は場所を覚えておいて損はありません。
ちなみに大須クラシックへの道筋や詳細は今回同村させていただいたリュウジさんの「リュウジのグルメブログ」にて紹介されています。興味のある方はご参照ください。
米原にて近江人狼道へ参加
朝から米原へ
昨日までの熱い戦いの記録は一旦横に置き、身支度を済ませて米原へ向かいました。近江人狼道という滋賀の大規模人狼会へ参加するためです。
場所は米原公民館。米原駅西口から出て(円状のスペースがあれば正解です)、後はひたすら直進するだけです。途中かなり細い道を通りますがほぼ一本道なのでわかりやすいです。
主催者様へご挨拶&同村!
開会式前にスタッフさんと主催のアンジェリーク池田さんへご挨拶に伺いました。細身の男前な方で皆様から慕われているオーラをバリバリに感じました。同じ滋賀の民ということもあってかすごく良くしていただきました、ありがとうございましたm(_ _)m
前日の疲れもあってか、のんびり過ごせればなぁと思っていたところ、池田さんが担当する卓がとても楽しかったのでそちらで1日過ごさせていただきました。
初同村やったり、GMした村だけでの話になりますが…。
GENさんはイチオシですね!しかも滋賀県民!!
後はきつねさま、ぶろしゃむ、花さん、ヤイダ君、そして名古屋のアイドルPLひこにゃん!! #peing #質問箱 https://t.co/1Ye5jBcvVx— Angelique-Ikeda (@ange_ikd) 2018年8月21日
私の名前も出していただけて、凄くうれしかったです。
こういった対面人狼会に行くたびに、「また一緒にやりたい」「また同村したい」といっていただけるのはとても嬉しいことです。もはや人狼勢にとってのキラーフレーズですね。
大規模人狼会を回すことの大変さ
今回の近江人狼道は参加者100人超の大変大規模なものでした。
卓ごとで人数が偏ったときはバランス調整したり、GMが不足したら有志から募ったりなど参加者さんの助け合い精神溢れる会でした。この形をとることができるのは主催者様が人格者であり、スタッフさんもフレンドリーに会を回していくスタイルを徹底されているからこそでしょう。
GENはがっつりお手伝いしたわけではないので、この日の運営の皆様の苦労はわかりませんが、どんなイベントも大規模になればなるほど細かいトラブルや不備は必ず発生するわけでして、この規模の人狼イベントを回しているというだけでも感動してしまいました。
村をやりたい人>>村を建てる人
どの界隈でも活発なところは近い現象になっているのですが、ゲームをやりたい母数に対して場を提供する人(村を建てる人)が圧倒的に少ないのが現状です。
だからこそ近江人狼道さんは貴重な存在であり、全国の他の人狼会さんも行っている村ができる場の提供は素晴らしいことだと思います。
諸事情により対面人狼をそこまで積極的にやっているわけではないのですが、対面人狼を積極的に参加されている皆様ーーーご一緒できた際はよろしくお願いいたします。
「当分対面人狼はいいかな…」という冗談を言いたくなるほど濃密な3日間でした。同村したすべての皆様、GMの皆様、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます、ありがとうございました。
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