中の人が人狼殺をやってみた感想&6人村簡易攻略

人狼殺はインターネットを介して世界中のプレイヤーと人狼を楽しめるサービス、いわゆるである。

基本的にはスマホ向けアプリケーションとしてリリースされているが、PCでもプレイ可能となっている。

今回は少しばかりPCで人狼殺をプレイした感想を述べてみる。

※2018年8月時点での仕様を元にした感想です。


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人狼殺ってどんな感じ?

声と文字両方で発言できる


ボイスチャット
を軸としつつもテキストチャットも併用できるシステム。ボイスチャットで発言する際は1人ずつ時計回りに順番となる。

発言権を与えられると制限時間内であれば自由に発言できるほか、残りのプレイヤーのマイクはミュートとなる。よってクロストークや発言を発言でを割り込む心配が無い。

またボイスチャットでプレイヤーが発言している間テキストチャットでは発言が可能。ガヤを入れたり、雑談に使われやすいが村の仕様によってはテキストチャットでの議論も可能なようだ。

数字で呼び合う文化


参加者には数字が割り当てられており「1番は白い」「2番さんは怪しい」など名前代わりに使うことが多い。この点は人狼パーティーの文化に近い。

人狼パーティ--- ハンゲームによりリリースされたオンライン人狼が楽しめるサービス。 ハンゲームのアカウントはメールアドレス...

1人ずつ時計回り(発言者が隣に移って行くスタイル)は対面人狼アプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」に酷似する。人狼最大トーナメントの投票時間と考えてもわかりやすい。

チャットの背景が黒


テキストチャットの背景は黒(変更できるかは不明)。一見どうでもよさそうな特徴だが、実は一部プレイに影響が出る。

代表は役職結果の提出。テキストチャットで「○」「●」を使うととてもわかりにくくなる。たとえば「占いCO 1○ 2●」は「占いCO 1○ 2●」と表示される。

GENもプレイ時に一度○●を使ってしまい、村に申し訳ないことをしてしまった。代用表現としては「占いCO 1:白 2:黒」が適切と思われる。

他の国・形式との比較

ゲーム開始までの流れ


村に入ると3Dグラフィックで村の一角に円を作る形で椅子を並べ、参加者が座っている映像が表示される。

ボイスチャットで喋ったときはプレイヤーの上に吹き出しマークが表示され、発言キャラクターも動く。

ここで大事なことをひとつーーーゲーム開始前はマイクボタンを押しっぱなしでなければマイクがオンにならない点に注意。これに気がつかないと相手に声がまったく聞こえず点呼時に高確率で退出させられる。

通話人狼全般に言えることだが、相手方にどこまで音が届いてるかはゲームの生命線となる。事前に「届いてますかー?音量は充分ですか?」と尋ねるのが確実。

細かいルールは口頭説明がメイン


ネット人狼にせよ対面人狼にせよ、村に入る前には文字で配役や仕様・特有ルールを説明されることがほとんど。こうしておかないと万が一トラブルが起きたときに「説明文にこう書いてある。この内容に同意した上で入村しているのでルールには従ってください」という対処が可能だからだ。

しかし人狼殺ではルームに入る前段階での事前説明文が特に無い為、全員がそろってから村長が口頭で説明を行う形が現状の主流となっている。これは問題が起きたときに「そんな話は聞いてない」と言い訳や把握漏れがおきたり、事前告知しなかったことが言ったことになったりと泥沼化するリスクが懸念される。

「人狼殺は民度が低い(マナーが悪い)」という批判がかなりあるようだが、マナーの悪い層は残念ながらどこにでも存在する。ひとつ個人的に感じたのは、この説明不十分な環境がマナーの悪さに加速をかけている要因ではないかということだ。

夜行動への制限が皆無


夜時間の能力行使の制限時間がかなり短い(るる鯖のように設定で変更できるのだろうか)。時間を過ぎたときの処理がプレイに影響を与えている。

占い師や狩人など夜時間に行動する役職は時間内に対象者を選ばなかった場合その日能力行使できない。これは人狼も同様である。

GENがはじめて入った村では初日人狼となり襲撃先を選ぶことになり時間制限が表示されたので1人プレイヤーを襲撃したところ廃村となった。

どうやらGENが入る前に初日狼は襲撃なしで進めると村長から伝達があったらしい。申し訳ないことをしたが、入る前に口頭で言われていた内容とは知る由もなかった。

こういったトラブルを避ける為にも先に述べたように入村前画面で注意事項などを表記できる仕様があると有難い。

また、村長側で事前に夜行動への制限権限をかけていただきたく思う。たとえば村長が設定を選ぶことでスクリプト上で「初日狼は襲撃なし」「初日占いなし」など統制できるようになると良いのではないだろうか。

狼は夜時間通話可能


夜時間は狼同士でボイスチャットの会話ができるものの時間は短い。

開始ギリギリで入村して突如始まって狼になった際は「初日噛みはなし」か否かの確認を相方狼にとっておくと良いだろう。

CO・発言タイミングを選べない


通常人狼と異なり、ひとりずつが順番にしゃべっていく仕様は以下の例ような考察変化を生む。

1から6までのプレイヤーがいる6人村で、1番から発言がスタートし6番まで終えたとする。

1:「村側でした」
2:「村側でした」
3:「村側でした」
4:「村側でした」
5:「占いCOです 6は黒でした」
6:「占いCOです 1は白でした」

6は5に黒を打たれた後に占い対抗COしている。戦況だけ見れば6の偽目が濃くなる盤面だ。

A「Bさん占いまして人狼でした」 B「占いCO、Aさん偽者です。Cさん占って人間でした」 黒を出された直後に役職COする経験...

しかし6は立場上、初日最後に発言する立場である。6の立場では「黒を打たれてからCOしたから偽と言われても困る。最後に発言するシステムには逆らえないので要素(推理材料)にしないでくれ」という主張が通る。

特殊配役が多い


最初は狼2・占1・狩1・村2 初日犠牲なしの6人村しか選べない。2縄で2人外を吊ることになるなかなかにハードな村だ(簡単な進行解説は後述)。

最も初心者村のひとつ上のランクの村で早くもハンターがいる。ハンターの能力は通常通りだが、先ほどの仕様通り撃つ・撃たないを選べる。縄数などを踏まえて、撃たない方が村利があると判断した場合は撃たないのも手。

ハンターは人間陣営の役職のひとつ。字面だけ見ると狩人だが狩人とはまったくの別物で 猫又に近い能力を持った特殊役職。

投票放棄と自爆機能


制限時間内に投票しなかった場合、その人は「投票しなかった」という処理になる。

自爆機能はいわゆる突然死のゲーム処理に近い。特筆すべきは1人自爆すると昼議論が省略され夜が来る点。議論によって狼を追い詰めたい村側にとっては議論前半に自爆者が出るのはなかなかにつらいものがある。

多くのゲームは参加者の途中退室は原則不可能。人狼ゲームも例外ではない。しかし、主にオンラインの人狼においては入村してゲームもはじまっ...

戦略的自爆のひとつの例しては狂人のように処刑も仕事の一環となっている立場の役職が昼議論を間延びさせた上で自爆して1回の昼議論を省略、つまり処刑回数を1浪費させる方法がある。規約で規制されていない場合はかなり有効な立ち回りとなるがどこまで許容されるかは村長の裁量による。

おまけ 6人村で村が勝ちやすい進行簡易解説


最初は6人村しか遊べないが、村側になったときとても勝ちにくい。一応相対的に村有利な進行をまとめてこの記事の締めとする。

初日占い1COのとき

この配役では初日に役職を出し切った方が村の勝率が高い。1COの場合は占いを妄信して戦う。黒が出ているならそこに票を集める。

ちなみに初日白だった場合は狩人を出し切るのも手。以下具体例で考えよう。

1:「占いCO 2白」
2:「村側です」
3:「村側です」
4:「狩人CO」
5:「村側です」
6:「村側です」

この時点で1・2・4は白確定となり、3・5・6から2狼を探す作業に入ることができる。

2吊り2人外は厳しそうに見えるが、この展開の場合初日に狼を処刑できれば村の勝ちが確定する。

例えば以下の内訳だったとしよう
1:占い 2:村人 3:村人 4:狩人 5:人狼 6:人狼

この状態で5を処刑できたとしよう。その夜人狼は4(狩人)しか襲撃位置がいない(一縷の望みをかけて占い襲撃もありだが、今回は省略)。よって1(占い)はもう1回占うことができる。

この日の占い候補は3と6しか残らない。どちらかを占って黒が出ればそこを吊り、白が出れば占っていない方が人狼ということになる。

初日占い2COのとき

一例をあげると以下のようになる。

1:「占いCO 2黒」
2:「占いCO 3白」
3:「村側です」
4:「村側です」
5:「村側です」
6:「村側です」

この展開の場合は初日に占いを決め打つことをおススメする。翌日は決め打った方の占い師の結果を元に処刑先を決めていく。

決めうちを間違えると絶望村だがそもそもこの配役では初日からほぼ絶望村なので致し方ない。

Vtuber人狼のときと似ているが、あまりにも厳しい村では初日から占い処刑が良手となることが多い。

バーチャルユーチューバー(以下、Vtuber)が今熱い! 人気のVtuberの方々が人狼放送を行うという世界初の企画が2018...

管理人GEN
10回やった程度の感想ですが、概ねこんな印象でした。諸々機能が追加されれば素晴らしい国になると期待しております。

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